お初天神通り商店街のグルメを紹介する「おはてんグルメブログ」。6回目となる今回はサラリーマンやカップルで常ににぎわう人気店「浪花ひとくち餃子 餃々(チャオチャオ」におうかがいしました。

浪花ひとくち餃子 餃々(チャオチャオ) お初天神店
【営業時間】平日 午後4時〜午前0時半
土・日・祝 午後12時〜午前0時半
【定休日】無休
【電 話】06-6361-6625
【住 所】大阪市北区曽根崎2-8-12 トーエイ北ビル1F
【H P】http://www.gyozaya.com/index.html
カウンター15席程度の店内は、餃子が焼ける音とスーツ姿のサラリーマンやカップルの熱気で満ちあふれています。
「100年に一度の不況」といわれる昨今。しかしながら、気軽にビールと餃子が楽しめる「浪花ひとくち餃子 餃々」は午後6時を過ぎるとほどなく満席という大盛況。

しかも午後10時すぎから終電時間までは、常に満席の状況で賑わっているのだそうです。スゴイ!
今回は看板メニューの「チャオチャオ餃子」をはじめとした定番メニューと、変わり餃子を一気に注文することに。まさに「餃々」を味わい尽くす取材となりました!
【チャオチャオ餃子(2枚)】600円

言わずと知れたお店の看板メニュー。国産豚肉と減農薬野菜で作られた具が、極薄の皮で大切に包まれています。
極薄皮が生み出すパリッとした食感とあふれ出るジューシーな肉汁がたまりません! そして焼きの途中に投入される白い“焼き水”によって生まれる周囲の“羽根”が、パリパリ感をさらにアップさせます。
目の前に運ばれてきたら、すかさず熱々のうちに味わいましょう!

そして、一口目は何もつけずにそのまま味わうのが通。それ以降はお好みで自家製の醤油や味噌ダレで様々なおいしさのバリエーションを堪能したい。
また、その名の通り“一口”で食べられてしまうので、3個ぐらいを豪快に口の中に放り込んでジューシー感を堪能するのも味わい方のひとつ。男性なら3人前ぐらいは楽勝でイケちゃいます。
【プリプリ海老餃子】480円

口に入れた瞬間、海老のプリプリの食感と口の中いっぱいに広がる海老の旨みに「!!!」となる人多数。
思ったより海老がデカいんです。そのため海の香りが口いっぱいに広がって、食欲をさらにアップさせてくれます。一緒に出される「柚子塩」を少しつけてほおばると、柚子の香りとともに海老の旨みがさらに引き立ちます。

看板メニューのチャオチャオ餃子に続く2番人気というのも頷けるおいしさ。少しモチッとした皮も海老餃子専用のオリジナルです。
【つるつる水餃子】450円

超あっさりのダシの中で泳ぐ水餃子は、まさしく「ツルッ」と口の中に飛び込んきます! 半透明の皮は、特別の配合で作られた水餃子専用の皮だそう。ダシがあっさりしている分、具のおいしさが引き出されて絶品です。

何もつけずにいただくのがオススメです。
【葱塩餃子】390円

餃子が見えなくなるくらいに盛られたネギのトッピングが圧巻です。食感と香りが最高な白ネギと、食欲をそそるビジュアル&甘さを演出する青ネギのバランスも絶妙。ネギの甘さと塩だれが織りなすハーモニーは、ビールがドンドンすすみます!

何もつけずにそのまま味わって。
【湯葉チーズ餃子】450円

餃子の具を湯葉で包んで上からピッツアチーズをタップリ掛けて焼き上げる…絶対おいしいに決まってるこのコラボ!
チーズの濃厚な味わいと乾燥パセリの香りという洋風の素材が、餃子の具と絶妙のマッチング!

カップルなど若い人に大人気の一品だそう。
【手羽餃子】450円

外はパリパリ、中はジューシーな手羽先唐揚げの中に餃子の具が! 一口食べるとそのインパクトに驚きますが、食べ進むとそのおいしさに再び驚きます。鶏肉の肉汁が餃子の具に染み込んでなんとも旨い。唐揚げと餃子というビールに合う二大料理が合体した一品だけにビールもグイグイすすみます。
また、ビール(中)とチャオチャオ餃子2枚、キュウリorキムチorもやし1皿で1,200円の「お気軽セット」やビール(中)と「お気軽セット」にプリプリ海老餃子orつるつる水餃子1皿をプラスして1,600円の「満足セット」が、サラリーマンやカップルに大人気なのだとか。
「とりあえずビールで!」も、「浪花ひとくち餃子 餃々」では「とりあえずお気軽セットで!」なのです。
≫餃々(チャオチャオ)お初天神店はこちら
曽根崎お初天神通り商店街公式HP

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posted by おはてんグルメブログ at 16:54|
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